サロニアとサロンムーンのストレートアイロンの違いを比較して、徹底解説していきます。
サロニアとサロンムーンはどちらもとても人気があり、どちらが良いの?と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
サロニアとサロンムーンのストレートアイロンの違いを比較したところ、次の5つが違うポイントでした。
- プレートの素材:サロニアはカラーによりチタニウムとセラミックコーティングの2種類、サロンムーンはミラーチタニウムプレート
- イオン機能:両方ともマイナスイオン機能を搭載しているが、サロンムーンのは高濃度のダブルマイナスイオンを発生させられる
- 温度設定:サロニアは120℃~230℃の、サロンムーンは80℃~230℃
- デザイン:サロニア直線的、サロンムーンはラウンドボディ
- 付属品:サロニアには耐熱ポーチが付属、サロンムーンはポーチなし
両製品ともリーズナブルな価格帯の中では、高性能で使いやすいストレートヘアアイロンです。サロニアは多様なプレートサイズと素材から選べる点が魅力で、サロンムーンは高濃度マイナスイオンと多機能性が特徴です。
本文にて詳しくお話ししますね。
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サロニアとサロンムーンの違いを比較!
サロニアとサロンムーンのストレートヘアアイロンの違いは以下の5つです。
- プレートの素材:サロニアはチタニウムコーティングとセラミックコーティングの2種類、サロンムーンはミラーチタニウムプレート
- イオン機能:両方ともマイナスイオン機能を搭載しているが、サロンムーンの方が高濃度のダブルマイナスイオンを発生させられる
- 温度設定:サロニアは120℃~230℃の、サロンムーンは80℃~230℃
- デザイン:サロニア直線的、サロンムーンはラウンドボディ
- 付属品:サロニアには専用の耐熱ポーチが付属、サロンムーンはポーチなし
それぞれ詳しく見ていきましょう!
違い① プレートの素材とコーティング
サロニアはチタニウムコーティングとセラミックコーティングの2種類を用意しているのに対し、サロンムーンはミラーチタニウムプレートを採用しています。
サロニアのプレートは本体カラーにより異なります
- ブラック、ネイビー、グレー:
プレート:アルミニウム
コーティング:チタニウム - ホワイト・ベージュ:
プレート:アルミニウム
コーティング:セラミック
サロニアのチタニウムコーティングは滑らかで耐久性が高く、セラミックコーティングはアレンジがスムーズに行えるのが特徴です。
過度の密着を防ぐために隙間が空いているんです
一方のサロンムーンは、従来品より約2.14倍もなめらかなプレートを使用しており、摩擦によるダメージを抑えつつ、ツヤのある仕上がりが得られます。
また、サロンムーンでは3Dクッションプレートを採用しており、どの方向からの均一に力が入ります。
ワンストロークでムラのないアレンジができるよ
違い② マイナスイオン機能
サロニアもサロンムーンもマイナスイオン機能を搭載していますが、サロンムーンの方が高濃度のダブルマイナスイオンを発生させることができます。
サロンムーンは従来品と比較して約2.2倍もの量のマイナスイオンを放出するため、よりダメージレスなスタイリングが可能になっています。
サロンムーンは、高濃度マイナスイオンの吐出口が2つあって、広く髪に当たる様になっています。
高濃度マイナスイオンが静電気を抑えて髪にツヤを与えてくれるよ
マイナスイオンをたっぷり髪に当てたい人はサロンムーンのアイロンがおすすめ▼
違い③ 温度設定
サロニアは120℃~230℃の範囲で5℃刻みの調整が可能です。一方のサロンムーンは、80℃~230℃の範囲で細かい5℃刻みの31段階設定が可能です。
サロニアでは、工場出荷時に設定温度とプレート表面温度が大きく変わらないことが確認されています。
サロンムーンは、より低温の設定ができます。髪の痛みが気になっている方は、低い温度で使用することでダメージを軽減できます。
どちらも、初めは低温から試して髪質に合った温度で使用してね
幅広い温度調整が可能なサロンムーンの方が、髪質やスタイルに合わせて最適な温度設定を選べるでしょう。
サロンムーンの温度はデジタル表示だよ
違い④ デザイン
サロニアはシンプルな直線的なデザインですが、サロンムーンはラウンドボディでカールがしやすくなっています。
サロニアでもカールを作ることはできる
どちらも360度回転コードを採用しているため、使用中のコードのもつれを防げます。
違い⑤ 付属品
サロニアストレートアイロンには専用の耐熱ポーチが付属していますが、サロニアポーチはついていません。
ただし、サロンムーンにはワンタッチでロックできる収納機能が備わっているため、ポーチなしでも持ち運びや収納が簡単にできます。
また、サロンムーンには色付きコンセントも採用されています。本体が好きなカラーなのに、コンセントが真っ黒でなんか残念…ってことにならなくて良さそうです!
他のコンセントと間違えにくくて良き
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サロニアとサロンムーンはどっちがオススメ?
サロニアとサロンムーンの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめなのかまとめますね。
サロニアがオススメな人
- 朝の忙しい時間帯でも素早くヘアスタイリングを完成させたい人
- ストレートアイロンを初めて購入する人
- コストパフォーマンスを重視する人
- 好きな色のカラーのアイロンを使いたい人
サロニアはそのコスパ良さからとても人気があり、毎朝さっとスタイリングできて、髪に艶も出た!という口コミもあります。使い勝手も良いですし、サロンムーンより手頃なので、ヘアアイロン初心者や予算を抑えたい人にもおすすめです。
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サロンムーンがオススメな人
- 髪のくせや広がりが気になる人
- 髪のダメージを抑えたい人
- 細かい温度調整が必要な人
サロンムーンは高濃度のマイナスイオンを発生させ、ダメージレスなスタイリングが可能です。また、ラウンドボディ設計で巻き髪も簡単にアレンジできるので、扱いづらい太めの髪質にも対応できます。さらに、細かい温度調整が可能なので、髪質やスタイルに合わせて最適な温度設定が選べるのが魅力です。
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サロニアとサロンムーンの違い比較表
サロニアとサロンムーンの違いを表にまとめました。
メーカー | サロニア(SL-004) ストレートアイロン24mm | サロンムーン(SLM006) ミラーダブルイオン ストレートアイロン24mm |
---|---|---|
カラー | グレー ネイビー ブラック ベージュ ホワイト | ブラック ホワイト ムーングレー モーヴピンク |
本体サイズ | 283mm×30mm×35mm | 284 x 31 x 37.5mm |
重さ | ブラック・ホワイト:約345g その他:305g | 約360g |
プレート幅 | 24x92mm | 24x92mm |
プレート素材 | チタニウムコーティング セラミックコーティング | ミラーチタニウムプレート |
イオン機能 | マイナスイオン搭載 | 高濃度ダブルマイナスイオン |
温度設定 | 120℃~230℃(5℃刻み) | 80℃~230℃(5℃刻み31段階) |
温度設定方法 | ダイヤルを回す | ボタン操作 |
温度表示 | 目盛を確認 | デジタルパネルに表示 |
コードの長さ | ブラック・ホワイト:約1.9m その他:約1.5m | 約2m |
デザイン | シンプル直線 | ラウンドボディ |
機能 | 120°まで30秒 マイナスイオン機能搭載 360度回転コード 海外使用可能 自動電源OFF機能(30分後) | 120°まで30秒 ダブルマイナスイオン機能搭載 360度回転コード 海外使用可能 自動電源OFF機能(30分後) 温度メモリー機能 |
付属品 | 専用耐熱ポーチ付属 | ポーチ無し 色付きコンセント |
サロニアとサロンムーンの共通点
サロニアとサロンムーンのストレートヘアアイロンの共通の機能や特徴についてご紹介します。
- 30秒で立ち上がる
- 最高温度230℃の高温設定に対応
- ストレートもカールもできる
- 海外でも使用可能な電圧(100V~240V)
- 30分後の自動オフ機能搭載
どちらのモデルを選んでも、電源を入れてから約30秒で使用可能になり、忙しい朝でも待ち時間に困ることがありません。
サロニアもサロンムーンも海外にお供できます
サロニアもサロンムーンも消し忘れても安心
▼コスパを求めつつサラサラストレートにしたいあなたはサロニア!
▼多様な髪質に対応、髪のダメージを軽減させたいあなたはサロンムーン!
まとめ
サロニアとサロンムーンのストレートヘアアイロンの違いについてお伝えしました。
違いはこの5つ
- プレートの素材:サロニアはチタニウムコーティングとセラミックコーティングの2種類、サロンムーンはミラーチタニウムプレート
- イオン機能:両方ともマイナスイオン機能を搭載しているが、サロンムーンの方が高濃度のダブルマイナスイオンを発生させられる
- 温度設定:サロニアは120℃~230℃の、サロンムーンは80℃~230℃
- デザイン:サロニア直線的、サロンムーンはラウンドボディ
- 付属品:サロニアには専用の耐熱ポーチが付属、サロンムーンはポーチなし
サロンムーンの方が性能的には良さそうですが、髪質やスタイルそして予算に合わせて、サロニアかサロンムーンかを選んでみてはいかがでしょうか。
どちらを選んでも、理想的なストレートヘアが手に入ると思います!